50代 ゼロからの農業

土地購入から開拓、耕運機入手、作業小屋製作

白菜とチンゲン菜の播種&研修2日目

昨日 9/22に就農者研修で教えていただいたマルチの作り方を早速実践。

昨日の研修内容と合わせて記事にしました。

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研修会で植えたのはこれらの野菜

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最初に牛糞堆肥と石灰、写真の肥料を撒いてから、耕運機で耕転。
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その後、レーキでならしてから幅75cmの畝をたててマルチング。以上、研修会にて。

 

 

早速、我が農園で実践!!!

f:id:bonmasa8:20180923144612j:image直後の写真

f:id:bonmasa8:20181004185804j:image一週間後

私も同じように、石灰撒いてホンダのこまめF210でよく耕転して、鍬でならしてマルチング…

講習会の時ほどうまくいかず、マルチはしわしわ…荒地だったので笹やらブタクサの根やらが邪魔して平らになりませんwww 以前よりは多少マシにはなりましたが、これから精進します。

 

研修会で私が先生から指摘されたのは、マルチをしっかり踏みつけて自分の足に土をかけるところ。研修会では二人一組になって両側から同時にマルチを固定しましたが、自分の農場では一人でやるしかありません。

両側から押さえつけて張るのに比べてどうしても「しわ」が出てしまいますがしかたありません。その後の作物の生長もみながら、今後の検討課題です。

今日はこのほか、高儀の刈払機を分解して、モーターとギア周りにしっかりとリチウムグリスを塗りました。

 

塗る前はカラカラという音がしましたが、塗った後は購入時の動作音がよみがえった気がします。安いですが、ホント、よく働いてくれます。グリスを塗るための分解はプラスドライバーで先端のボックスを外すだけで簡単にできます。

 

 amazonで2018年6月に安く購入しました。私はLiAというモデルを購入しましたが、同じ値段でLiBというモデルもあり、こちらは分割・短くして持ち運べます(私のようにこまめに分解して清掃する場合、LiBタイプのほうが便利だと思います)。